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「二胡観音」は、マイクを使って二胡を調弦するチューナー、音程練習ツールとするウィンドウズ・アプリケーションです。WindowsXP以降のOSで実行できます。
1.「二胡観音」の入手。http://www.softist.com/software/guanyin/guanyin.htmからダウンロードして、デスクトップなどに解凍してください。インストールは要りません。
2.「二胡観音」の実行。マイクやスピーカを装着しているか、正しく機能しているかを確認してから、guanyin.exeをダブルクリックするなどして、アプリケーションを立ち上げてください。「二胡観音」は、下図のように表示されています。
右側は、調弦、録音、メトロノーム、模範音再生などの機能の画面です。
左側は、スペクトラム画面です。スペクトラム画面の下部に音名の数字譜とローマ字があります。

3.「二胡観音」の終了。
ボタンをクリックすれば、アプリケーションを終了することができます。
4.耳での調弦。
ボタンをクリックすることで、内弦のD4や外弦のA4の基準音を出したり消したりすることができます。耳に自信のある方は、この方法だけで調弦することができます。
5.マイクでの調弦。マイクでより精密に調弦できます。画面の左上に内弦メーターと外弦メーターがあります。二胡の開放弦を弾きながら、メーターのポインターを中心に近づかせるなるように、糸巻きやアジャスターを慎重に回してください。
6.二胡音程練習。左側のスペクトラム画面を見で、音程の狂い具合を確認できます。なお、弾いている音の音程のところに、マーク(ピンク色)が表示されますが、なるべくマークを縦線に近づかせるように、弦の押える位置を微調整してください。
7.調の選択。二胡の楽譜は、数字譜で記録しています。楽譜の調(例:1=G)をポップアップメニューで指定することで、スペクトラム画面の下部にに表示されている1 2 3 4 5 6 7 の位置を正しく設定することができます。

8.スペクトラム観察。スペクトラム画面で、音のスペクトラムを表すグラフが表示されます。「スペクトラム拡大表示」と「スペクトラム縮小表示」でグラフの大きさを調整できます。
9.ハーモニックス表示。スペクトラム画面の上部に、枠のついている数字が表示されていますが、それは、ハーモニックスの演奏位置です。数字は基音の倍数です。白文(反転)数字は、実音のピッチがハーモニックスのピッチと同じであることを示します。緑色は外弦を、赤色は内弦を表します。
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10.メトロノーム機能。
ボタンをクリックすると、メトロノームを演奏したり停止したりできます。テンポと拍子の設定は、「パラメータ」ダイアログで設定してください。
をクリックすると「パラメータ」ダイアログが表示されます。
11.基準音の設定。A4(la)の周波数は、デフォルトで440ヘルツに設定されていますが、435ヘルツから445ヘルツまで変更することができます。
をクリックすると、下記のような画面が表示されます。周波数(A4)(la)の周波数を設定することができます。なお、「開放弦音高」で、D4/A4以外のピッチに設定でき、中胡や二泉胡などの調弦に利用できます。

12.繰返録音。繰返録音機能で、集中力を分散せずに録音できるのです。
をクリックして繰返録音を開始してくれて、録音ボタンは、
になります。
をクリックすると、最新の録音データを再生できます。
をクリックして最新の録音データをファイルに保存することができます。パラメータ設定のダイアログで、録音の時間を指定することができます。繰返録音するか、しないかを指定することもできます。
13.バージョンの更新。「http://www.softist.com/software/guanyin/guanyin.htm」に載っているバージョン番号をチェックして、最新のバージョンを入手するようにしてください。